PB2021


好みが分かれるデザインで少々組みにくいキットですが完成してみるとかかなかカッコいい機体だと思いました
 
PB202
PB200
PB203
好みが分かれるデザインで少々組みにくいキットですが完成してみるととてもカッコいい機体だと思いました。

※撮影時は足の付け根など塗装のはがれやすい箇所はマスキングテープで保護しています。

基本工程
仮組み→改修→表面処理400番ペーパー(ゲート処理、ヒケ処理、パーティングライン消し、合せ目消し)→800番(表面処理)→1200番サーフェイサー→塗装→すみ入れ→デカール貼り→つや消しトップコート組み上げ→最終チェックの手順で製作しています。

改修・製作
シャープな面で干渉するパーツが沢山ありましたのでクリアランスの調整を多数行ないました。また塗装ではベタ塗りの数倍の時間を掛けグラデーション塗装を行いシャープなデザインを強調すると共にウェザリング効果も狙いました。
デカールは設定上貼らない方が良いと判断(説明書にも指定がありません)し機体のデザインを崩さない様にしました。