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キットは合わせ目消し多くの塗り分けなどがあり難しいの一言でした。以前のビッグガンもそうでしたがサンダーボルトシリーズは難易度が高めだと思いました。
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キットは合わせ目消し多くの塗り分けなどがあり難しいの一言でした。以前のビッグガンもそうでしたがサンダーボルトシリーズは難易度が高めだと思いました。

基本工程
仮組み→改修→表面処理400番ペーパー(ゲート処理、ヒケ処理、パーティングライン消し、合せ目消し)→800番(表面処理)→1200番サーフェイサー→塗装→すみ入れ→デカール貼り→つや消しトップコート→組み上げ→最終チェックの手順で製作しています。

製作改修
・モノアイはキットの円柱状のパーツは玩具っぽく立体感に掛けるので使用せず中のレールは自作可動します。
・サブアームの裏側は肉抜き後があったのでエポパテで塞ぎ表と同じような丸モールドを取り付けました。
・見える箇所の合わせ目はすべて消してあります。
・筋彫りが甘い箇所や塗り分けがある箇所は彫り直しています。
・武器類のスコープはすべて裏にラピーテープを貼ったHアイズを取付けました。

塗装
マスキングによる塗り分け、細かい箇所の筆ぬりがかなり多く大変でした。赤はあずき色に少量ブラウンを混ぜた物を使用しました。
オレンジ箇所は蛍光レッドを多めに入れ少し派手目にしました
すみ入れはエナメルのフラットブラック、ジャーマングレートップコートはつや消しです。

デカール
キット付属の物を使用余白を切り取った方が良いと判断した箇所は切り取り貼り付けました。大判のマーキングシールを貼る箇所は下地を平坦で艶ありにして密着度を高めて貼りました。