P8881

キットは各モード固定なのでMGのようにプロポーションの破綻が無くとても良いキットでした。各モード同じ色とデカールを貼っています。
P99
P100
P888
キットは各モード固定なのでMGのようにプロポーションの破綻が無くとても良いキットでした。各モード同じ色とデカールを貼っています。

基本工程
仮組み→改修→表面処理400番ペーパー(ゲート処理、ヒケ処理、パーティングライン消し、合せ目消し)→800番(表面処理)→1200番サーフェイサー→塗装→すみ入れ→デカール貼り→つや消しトップコート→サイコフレーム塗装→組み上げ→最終チェックの手順で製作しています。

製作・改修
・角は各モードシャープに整形
・アームドアーマーBSの肉抜き後はポリパテで埋め軽く筋彫りを入れました。(デストロイのみ)
・アームドアーマーBS発射口はコトブキヤパーツを取付。(デストロイのみ)
・ランドセルのビームサーベル取付軸は折れやすいので真鍮線で補強。(デストロイのみ)
・各モードバーニアの軸が丸見えなのでコトブキヤパーツでフタをしました。

塗装
本体色はミッドナイトブルーを基本に色々と混ぜ塗装しました。(実物は画像より黒いです。)首周りや角などのゴールドはサイコフレームと違った色味質感にしたかったので粒子の細かいゴールドの上にクリアーイエローを塗装。逆にサイコフレームはギラギラした感じになる様に粒子の粗いスターブライトシルバー→クリアーイエロー+クリアーオレンジで塗装しました。

デカール
自作系のデカールを使用し各モード同じ箇所に貼り付けました。マークソフターで密着させサイコフレーム以外はつや消しトップコートを吹きました。